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今、建築物の赤外線診断技能取得者の需要が高まっています!
山陰地方で唯一の定期開催講習です!
赤外線診断の健全なる普及や定期報告制度の浸透・実施における赤外線診断の活用率の向上を目的とした資格取得講習になります。またこの講習では、赤外線サーモグラフィーカメラを搭載しているドローンを用い、実機訓練も行います。この講習で取得できる資格は、内閣府認可 一般財団法人 職業技能振興会「赤外線建物診断技能師」です。
資格を取得すると、
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戸建住宅・アパートの外壁・雨漏れ等の診断が出来る。
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中規模マンションまでの外壁・雨漏れ診断が出来る。
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特殊建築物の定期報告に対応するカメラ撮影、通常解析ができる。
特殊建築物の「定期報告制度の見直しと強化」(12条点検)
平成20年4月1日より国土交通省が「定期報告制度の見直し」を実施したことにより義務化されその報告義務を怠ったり、虚偽の報告をした場合、百万円以下の罰金の対象となりました。(建築基準法第12条第1項及び第3項)これをきっかけに定期報告制度の基準を満たす診断方法として全面打診以外に新たに赤外線診断を用いた調査も認められることになりました。診断価格、診断工期の負担軽減、居住者などへの配慮などから全面打診に代わる診断技術として求められています。
講習内容
① 赤外線建物診断とは
② 建物の劣化と防水の基礎知識
③ 赤外線サーモグラフィを使用した赤外線建物診断手法
④ 赤外線サーモグラフィーを使用した赤外線建物診断実務の基礎
⑤ 赤外線建物診断の実務事例
⑥ 建築基準法改正に伴う特殊建築物定期報告
⑦ 赤外線建物診断の進め方と注意点
⑧ 赤外線カメラ搭載ドローンの飛行及び使用方法
講習費用
104,500円(税込)
職業技能振興会 赤外線建物診断技能取得講習
赤外線建物診断技能師の取得とドローンを使った実機研修
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